わった~バス感謝祭 乗りほ~DAY

1日でどこまで行ける?
この機会に沖縄最北端へ!

沖縄の北部「やんばるエリア」では、雄大な自然と絶景が広がり、道中は沖縄の原風景をゆっくり楽しむことができます。最北端の辺戸岬は沖縄屈指の絶景を目指しながら、沖縄の雰囲気を感じることができるプランをご紹介します。
※最終バスは混み合います。早めの行動を心がけてください。

北部バス旅MAP

time schedule

【日曜ダイヤのスケジュール例】
06:20 那覇バスターミナル
琉球バス20番(2時間)
08:20 大中バス停
※バスの待ち時間の間に、宮城菓子店
08:37  大中バス停
琉球バス67番(47分)
09:24 辺士名バス停
※途中、車窓から見える 海景色辺士名高校前バス停に注目!
09:36 辺士名大通り(村役場)
国頭村周遊バス(58分)
10:34 辺戸岬
11:45 辺戸岬
国頭村周遊バス(1時間48分)
※周遊バスなので、行きと帰りで移動時間が変わります!
13:33 辺士名大通り(村役場)
14:11 辺士名バス停
琉球バス67番(55分)
※喜如嘉周辺では、車窓から大宜見村名産の芭蕉が見れます
15:06 名護バスターミナル
15:50 名護バスターミナル
沖縄バス77番(3時間10分)
18:40 旭橋・那覇バスターミナル
※最終バスは混み合います。早めの行動を心がけてください。
宮城菓子店

地元が愛する和菓子

宮城菓子店

名護の市営市場にある宮城菓子店は、地元で愛される伝統的な和菓子屋です。 沖縄ならではの素材を使用した手作りのお菓子から洋菓子まで幅広いラインナップで、観光客にもおすすめです。

辺バスから見える海景色

北部エリアを走るバスの楽しみ

車窓から見える海景色

北へ向かうバスは、名護市稲嶺を過ぎた頃から海沿いを走り続けます。車高が高いバスから見える海景色を存分にご堪能ください。

まるで映画の世界!?

辺士名高校前 バス停

海を背景に沖縄らしい赤瓦でできたバス停がなんとも映画の世界のよう。佇まい自体がフォトジェニックの映えるバス停。

辺士名高校前 バス停

沖縄最北端の絶景

辺戸岬

沖縄本島の最北端にある岬。太平洋と東シナ海の荒波がこの断崖に激しく打ちよせ、しぶきは崖の上まであがってきます。晴れた日には、水平線上に与論島が見えることも。また、パーラーもありますのでご利用下さい。

辺戸岬
辺戸岬
辺戸岬

伝統的な織物の原材料

芭 蕉

辺士名から名護バスターミナルへ向かうと左手には大宜見村名産の「芭蕉」をご覧いただけます。この芭蕉からできる芭蕉布は伝統的かつ美しく沖縄で最も古い織物と言われています。

芭蕉の葉
道沿いの芭蕉