沖縄の北部「やんばるエリア」では、雄大な自然と絶景が広がり、道中は沖縄の原風景をゆっくり楽しむことができます。最北端の辺戸岬は沖縄屈指の絶景を目指しながら、沖縄の雰囲気を感じることができるプランをご紹介します。
※最終バスは混み合います。早めの行動を心がけてください。
地元が愛する和菓子
名護の市営市場にある宮城菓子店は、地元で愛される伝統的な和菓子屋です。 沖縄ならではの素材を使用した手作りのお菓子から洋菓子まで幅広いラインナップで、観光客にもおすすめです。
北部エリアを走るバスの楽しみ
北へ向かうバスは、名護市稲嶺を過ぎた頃から海沿いを走り続けます。車高が高いバスから見える海景色を存分にご堪能ください。
まるで映画の世界!?
海を背景に沖縄らしい赤瓦でできたバス停がなんとも映画の世界のよう。佇まい自体がフォトジェニックの映えるバス停。
沖縄最北端の絶景
沖縄本島の最北端にある岬。太平洋と東シナ海の荒波がこの断崖に激しく打ちよせ、しぶきは崖の上まであがってきます。晴れた日には、水平線上に与論島が見えることも。また、パーラーもありますのでご利用下さい。
伝統的な織物の原材料
辺士名から名護バスターミナルへ向かうと左手には大宜見村名産の「芭蕉」をご覧いただけます。この芭蕉からできる芭蕉布は伝統的かつ美しく沖縄で最も古い織物と言われています。